代表プロフィール

 

女性にとって最高の住空間を実現するお手伝をすること。IMG_7789s

 

学校卒業後、大手アパレル会社に就職。約14年間ファッションアドバイザー及び販売マネジメントに携わる。35歳を目前に、ファッションアドバイザーの仕事が本当に自分のやりたい仕事なのか?と考え直し、小さいころから興味のあった「家」に関わる仕事をしてみようと、未経験ながら住宅業界に飛び込んだ。

建築家とつくる注文住宅のプロデュースの仕事に13年間携わり、120棟のデザイナーズ注文住宅をプロデュースした。縦割りの住宅業界の中で、建築設計・施工・インテリア・不動産・資金関連の横断した知識をもつようになった。その知識と経験を活かし2014年に独立し、建築コーディネート事務所ワンダーブルーと不動産事業の株式会社ハロハロホーム代表取締役となり現在に至る。

自身が、女性の仕事と自立、職場での人間関係で悩み、挫けたりしながらも、目標だった経営者になれた経験を、今、悩んでいる女性たちにエールを送り、一緒に成長していきたいと思い、「大人style塾」の運営も行っている。

アパレル会社勤務時代に、部下が突然やめた。その原因が私の指導が厳しすぎたためだった。会いに行っても、私のことが怖くて避けられる状態だった。とてもショックだった。なぜそうなってしまったのか考えた。 厳しくするだけで、愛情が足りてなかった。部下を信じることもできてなかった。 このことをきっかけにこれまでの人との関わり方の見直しをしてみた。 なぜ、私には、愛がないのか、人を信じることができないのか・・・・・

育った住環境が大きく影響を与えてることに気づいた。 家が狭く、家族が多く、間取りが悪く、モノが多すぎて片付いてない家だった。 一人になれる時か、空間が欲しかったが物理的に無理だった。なので、建物にではなく、心に壁をつくった。家族と一緒にいても、一人でいられるように。

家族に対して心の壁をつくると、他人と接する時もそうしてしまう。だんだんと、心の通った人との関わりあい方がわからなくなっていってた。 小さい頃から、親に甘えたり、頼ったりしてこなかった。愛されてないと思ってたし、頼りにならないと親を信じてこなかったから。

そんなことを考えると、住環境が知らず知らずのうちに人の心に多大な影響を与えるのだと気づき、住環境を整えることで、心を整えていくことができると思うようになった。自宅を最高のパワースポットにする! 人が幸せになるには、本来の自分でいることが重要。だから、本来の自分を取り戻すための、最高に大好きな居心地のいい空間をつくるお手伝いをしていきたい。そして幸せな人が大勢いる、平和の世の中になって欲しいと願っています。